英語を勉強する意味って何? TOEICを受ける理由
「英語って本当に必要なの?」 「英語を勉強する意味って何だろう?」
こんな疑問を、一度は持ったことがありませんか?
私自身、ありました。
「なんでTOEICを勉強しているんだろう?」
「外国に行かないなら、英語を勉強する必要ってないんじゃないかな?」
そんなことを考えていた時期がありました。
でも今思えば、単にTOEICの点数が伸びなくて、勉強をやめる理由を探していただけだったのかもしれません。
英語を勉強する意味
TOEICに限らず、英語を学ぶことには確かな意味があると思います。
確かに、日本で暮らしている限りは、英語を使う場面はそこまで多くないかもしれません。
でも、英語がわかると日常がより楽しくなるんです。
私が大学生のとき、授業で先生と楽しそうに話している友人がいました。
二人で笑いながら会話していたのですが、私は聞き取れなくて一緒に笑うことができなかった。
それがとても悔しくて、「英語を理解して、一緒に会話したい!」と強く思ったんです。
英語を聞き取れるようになると、相手のジョークにも笑えるようになります。
コミュニケーションが楽しくなり、ますます英語を勉強したくなります。
なぜTOEICを受けるのか?
私が3月にTOEICを受験しようと決めたのも、以前より英語が話せるようになり、さらに勉強したいと思ったからです。
では、なぜTOEICなのか?
TOEICの勉強をすることで、実践的なビジネス英語が身につきます。
また、TOEICの点数は客観的な評価基準となるため、会社での昇進や就職活動でも有利になります。
英語が使えるようになるだけでなく、自分の評価も上がる。
まさに一石二鳥ですよね。
TOEICは自信につながる
TOEICは、自分に自信をつけるのにも効果的です。
「何か特技を見つけたい」「自信を持ちたい」と思っている方には、ぜひ挑戦してほしいです。
本気で取り組めば、1か月で劇的に変わります。
TOEICのスコアが伸びると、「自分はできる!」と実感できて、自信がついてきます。
私自身、現在のスコアは880点。
ありがたいことに、周りからは褒めていただくことが多いですが、正直なところ、自分ではまだ納得できていません。
だからこそ、次は900点超えを目指したいと思っています。
結局、大事なのは「自分が納得できるかどうか」。
誰のためでもなく、自分のために。